
映画「人間の翼」16ミリ・35ミリフィルム・自主上映案内
佐賀から発信する平和祈念映画です。自主上映のご案内になります。
ストーリー

映画「人間の翼―最後のキャッチボール」は、戦後50年にあたる、平成7年に自主制作作品として誕生しました。佐賀県立佐賀商業高校のエースピッチャーだった石丸進一は、家計を助けるために職業野球「名古屋軍」に入団。戦中最後の、ノーヒットノーラン投手として、その記録を残しています。
しかし、昭和20年、特攻部隊に志願。終戦を目前に控えた5月11日、鹿児島県鹿屋基地から出撃し,還らぬ人となりました。「われ人生、二十四歳にして尽きる。忠孝の二文字」と書き残し、南海に消えた進一は、誰よりも野球を愛し、人間を愛した青年でした。
作品案内
タイトル | 『人間の翼』~最後のキャッチボール~ |
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主題歌 | 五輪真弓「時の流れに~鳥になれ~」 |
作品・監督 | 1996年・岡本明久 |
原作 | 牛島秀彦著「消えた春」(河出書房) |
上映時間 | 2時間15分 |
フィルム |
全篇モノクロ 16ミリ、35ミリ(35ミリのみ英語字幕版あり) スタンダードサイズ |
料金
フィルム | 座席数 | フィルム使用料(税込) | 技師代※ |
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16ミリ | 約500以下 | 73,500円 | 7万~10万 |
35ミリ | 約500以上 | 94,500円 | 10万から15万円 |
学校上映のフィルム料金は、ご相談下さい。
※映写技師の手配は、主催者で手配していただくか、当方にご相談頂いても結構です。
その他に会場費、販促費、チケット印刷費他が必要となります。
